こんにちは、hitomiです
夏真っ盛り、毎日が暑いですね🌞
気温がぐんぐん上がるこの季節、子どもたちは待ちに待った夏休みです!
小学生の娘は、夏野菜を育てたり、手作りパンを作ったり、苦手な分野にチャレンジしたり
と夏休みを満喫しています。
突然ですが、
中学生の娘も小学生の娘も、最近すぐ「むかつく!」という言葉を使います。
親の私からすると、そんなに毎日むかつくことが起きるなんてことある???
と呆れていますが(・・?
子どもたちが使う「むかつく」は、もはや辞書的な意味では通用しないようです。
子どもたちにとっての「むかつく」は、”ムカッとした瞬間”だけではなく、
いろんな感情を表現する万能用語だととある本に書かれていました。
親はついつい「むかついた」と言われると、「そんなことで?」と言いたくなります!
でも、それは親子の関係性を築く上でとてもよくないようです。
子どもたちの「むかつく」は、決して反抗でも生意気でもなく、
感情を雑にまとめることで子どもたち自身が少しラクになる、
『魔法の言葉』だそうです。
夏休みもまだまだ始まったばかり、
日々の子どもたちの「むかつく」とどう向き合っていくか、
この夏休みが親子にとって楽しいものになるか否かの大切なフェーズだと
思っています!
この夏、子どもたちの気持ちにより近づくことができるよう、
私の夏休みの課題にしたいと思います!