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ききみる日記

広島みやげは「あたらしもみじ」

こんにちは。kakukakuです。

年末年始に帰省される方も多いと思いますが、

「広島みやげ」というと、皆さんは何を思い浮かべますか?

広島菜漬け、お好みソース、カープグッズなどなど、

全国的に有名なものはたくさんありますが、

ダントツの1位は、やっぱりもみじ饅頭でしょう。

ひと口にもみじ饅頭といっても、バリエーションはいろいろです。

なかでも、今年の10月に発売された「あたらしもみじ」は、

広島みやげの決定版をめざして開発されたとか。

ベーカリーのアンデルセンと「生もみじ」が人気のにしき堂が、

コラボレーションした新商品です。

赤い包みの「瀬戸の藻塩ショコラ」と、

白い包みの「瀬戸の柑橘フロマージュ」。

クリスマスやお正月の手土産にしても喜ばれそうですね。

「瀬戸の藻塩ショコラ」(写真下)は、

フランスのヴァローナ社のチョコレートと、

瀬戸内の海水でつくられる「海人の藻塩」の組み合わせ。

しっとりしたココア生地もおいしいですよ。

「瀬戸の柑橘フロマージュ」は、

デンマーク産のクリームチーズに、

瀬戸内の伊予かん、鳴門みかん、柚子を加えた、

柑橘クリームのもみじ饅頭です。

ん?饅頭というのは、ちょっと違うかなぁ。

ケーキでもないし、うーん・・・

だから、「あたらしもみじ」なんですね!

*     *     *

皆さんも、広島みやげ候補に加えてみませんか。