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ききみる日記

自分なりの天気予報

雨の多い季節到来。
そう『梅雨』ですね。
この時期の雨の日なんかは
『また雨か・・・梅雨だもんな・・・』
と、気持ちが重くなる事がありませんか?

こんにちはyousukeです^^

『梅雨』と感じるのではなく、『五月雨』と感じれば
軽くなるのでは?と、ある知人から言われました。
感じる・・・難しいですね^^;
でも、雨の日に
『五月雨か・・・』
と言葉にすると、なんとなく風流な感じがして
いつもより気が軽くなりそうです♪(私だけ?)

また、『観天望気』を探す事で多少は楽しめるのでは?
という事も言われました。
では『観天望気』とは何だ?と思われるかも知れませんが、
『ツバメが低く飛ぶと雨が降る』
『赤い月の翌日は雨』
『猫がよく顔を洗うと雨』
この様な話を耳にされた事ありませんか?
なんか雨ばかり紹介しましたが、昔からの経験則から
天気を予測する事だそうです^^

先人達の経験から広まっている事が多いのですが、
検証すると根拠もしっかりするようで、
『ツバメに関しては、湿度が高いと餌となる昆虫が低く飛ぶ為』
『赤い月は、湿度が高いと波長の短い光が届きにくくなる為』
『猫は・・・きれい好きだから?』
すみません。一応、猫は髭の感度が湿気で低下しないように、
湿度の高い日は髭に付いた水気を取っているらしいです^^;

こういった先人達の知恵に対して、自分なりの
『観天望気』
を探して広めてみるのも確かに面白いかも♪

考え方を少し変えて、苦手だったこの季節を
少しでも楽しめるように頑張ろうと思います^^/