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ききみる日記

広島市役所で二毛作

こんにちは。kakukakuです。

広島市役所には、小さな小さな田んぼがあります。

路面電車が走る鯉城通り沿いの本庁舎前。

ここに農作物栽培展示の水田が誕生したのは、今から3年前のことです。

当初は水稲の栽培がメインで、稲刈りが終わった田んぼには、

レンゲが植えられていました。

花の季節に市役所前を通りがかったとき、

ふと懐かしい匂いがして、足を止めたのを覚えています。

そして、2009年の11月からは、裏作として小麦の栽培がはじまり、

米と麦の二毛作がスタートしました。

風にはためく青い幟には「毎月19日は、わ食の日」と書いてあります。

わ食の「わ」が表しているのは、

栄養バランスがとれた日本型食生活の「和」と、

家族団らんの「輪」と、環境に配慮した食生活の「環」。

うーん。。。。。。先月の19日って、どこで何を食べたっけ???

もちろん、毎日が「わ食の日」であることが理想ですけどね。

昨年の11月、市内の幼稚園児たちが麦の種をまき、

今年の1月には麦踏みをしたそうです。

その様子がパネルで展示されていました。

ちびっこ麦踏み隊、見たかったなぁ〜。

「大きくなぁれ」という子どもたちの願いを栄養にして、

こんなにすくすく育っています。

収穫の予定は、今月の終わりか6月の初め頃。

昨年、収穫して製粉した小麦は、幼稚園でドーナツに変身したそうですが、

今年は、ピザをつくって食べる予定だそうです。

自分の手で種をまいて、大切に育てた麦でつくるドーナツやピザは、

きっと忘れられないおいしさでしょうね。

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麦の収穫が終わると、今度はまた米づくりがスタート。

6月には、元気に田植えをする子どもたちの姿が見られそうです。

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☆今日のお誕生日☆

5月8日(日)のお誕生日はおひとりです!

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ひろしさんへ

お誕生日おめでとうございます!

体調には気をつけて、これからも

お仕事がんばって下さいね☆

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