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ききみる日記

山下清の絵、なんだな。

こんにちは。kakukakuです。

放浪の画家、はだかの大将、といえば、

みなさんもきっとご存じですよね。

広島県福山市のふくやま美術館で開催されている、

「生誕90年・山下清展」に行ってきました。

山下清さんは、花火を見るのが大好きだったそうです。

展覧会の看板やポスターに使われていたのも、花火の貼り絵。

1950年に制作された「長岡の花火」という作品です。

夜空に打ち上げられた色とりどりの花火は、

“こより”を使って表現しているそうで、

原画はもっともっと、緻密で色鮮やかでした。

そして、絵のそばには、

山下清さんのこんな言葉が添えられていました。

「みんなが爆弾なんかつくらないで

きれいな花火ばかりつくっていたら

きっと戦争なんて 起きなかったんだな」

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会場のふくやま美術館は、市民の憩いの場になっている

福山城公園の一角にあります。

緑がいっぱいの気持ちがいい場所で、この日も、

芝生の上で遊んだり、ベンチで本を読んだり、

みなさん思い思いの時間を過ごしていました。

「生誕90年・山下清展」は6月17日まで開催されています。

また福山に行く機会があれば、公園をゆっくり散歩しながら、

もう一度訪れてみたい展覧会です。

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☆今日のお誕生日☆

5月20日(日)のお誕生日はおひとりです!

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まことさんへ

お誕生日おめでとうございます!

この1年が充実した年となりますように…☆

From kaorin

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