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ききみる日記

ふるさと駅伝の「のぼり」と「たすき」

こんにちは。kakukakuです。

今日の午後0時30分、広島の二つの世界遺産を結ぶ

「ひろしま男子駅伝」がスタートします。

今年で19回目を迎えた、広島の冬の風物詩。

全国の都道府県を代表する7人のランナー(中学生、高校生、一般選手)が、

思いを一つにして「たすき」をつなぐ大会です。

コースは、平和記念公園前をスタートして、平和大通りから宮島街道を西へ。

宮島の対岸で折り返し、広島市内をぐるっとまわって

平和記念公園前でフィニッシュ!

ふるさとキャラクターも(あのくまモンも♪)全国から応援に駆けつけて、

フィニッシュ地点はいつも大変なにぎわいです。

広島在住の県人会のみなさんが出展する飲食ブースも大人気で、

ふるさとの味めぐりを毎年楽しみにされている方も多いようですよ。

先日、NHK広島放送局に立ち寄ったら、

広島市内の小学生たちが応援メッセージを描いた、

47都道府県の「のぼり」が展示してありました。

JCS米子支社のある鳥取県も、おとなりの島根県も、

かわいいご当地キャラが描かれています。

人気者の「しまねっこ」は応援に駆けつけるらしいので、

この「のぼり」を見たら喜んでくれるでしょうね。

それと、東北の岩手県は・・・あ、ありました。

やっぱり「あまちゃん」が主役です!

今日、この47本の「のぼり」は平和記念公園前に飾られるそうです。

選手たちの目に止まって、応援メッセージが届くといいですね。

ところで、選手がつなぐ大切な「たすき」は毎年、

宮島の厳島神社で安全祈願されていることをご存じですか?

そのおかげでしょうか、過去18回の大会はすべて、

繰り上げもなく全チームが「たすき」をつなぐことができたそうです。

今年もきっと大丈夫!

選手のみなさん、力いっぱい、楽しんで走ってくださいね♪