2012年8月29日 – 日本コンコードシステム

こんにちはyousukeです。
　

みなさん姫路城はご存知ですよね。

そう世界遺産に登録された日本が誇る名城です。
　
　
その姫路城ですが、大天守保存修理をしているのです。

しかも、保存修理のための施設として『天空の白鷺』なる施設が

大天守を囲っており、その施設のエレベーターで修理中の大天守を上からや横から等、

普段は見る事が出来ない様子を見る事が出来るのです♪
　
　
なぜそんな事を書くかというと、行ってきたのですよ＾＾
　
　
まずは桜門橋から大手門をくぐって、いざ姫路城を目指します。

　
　
うだるような暑さの中、なんと忍者が！！

観光客がカメラを構える度にポーズを取ってくれるサービス精神満点な忍者さんでした♪
　
　
　
さて、菱の門手前の入り口に到着したところで驚愕の事実が・・・

『天空の白鷺への入場に関しては、現在で2時間待ちとなっております』

・・・ん？？？この炎天下に2時間ですか、でも待つ価値は十分にあるし・・・

『待つ？』と言おうと、奥さんの顔を見ると目を逸らされました＾＾；

しかも、その目線の先には幼い娘様が・・・

当然、言葉を『天守は諦めようか？』に切り替えて、見学開始です。
　
　

改修中の為、囲われた天守閣
　
　

姫路城の裏の名物？『お菊井戸』
　
　

甲冑の展示スペースは、気温自体は同じはずなのに、少し涼しく感じるから不思議です＾＾；
　
　

鉄砲狭間です。ちなみに長方形の狭間は弓用の狭間だそうです。
　
　

　

百閒廊下です。ワの櫓から化粧櫓を繋いでいる廊下です。
　
　

化粧櫓からの眺め。
　
　

こんな風に遊んでいたのですね＾＾