こんにちは。kakukakuです。

今日からまた、日々の暮らしのなかでみつけた小さな心の灯りを、

みなさんと分ち合えればと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

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松江市の宍道湖畔にある島根県立美術館には、

たくさんの人の願いを受けとめてきたうさぎがいます。

ピョンピョンピョンと芝生の上を、

12羽のうさぎたちが跳ねているのがわかりますか？

近づいてみると・・・

そうです。これは、野外展示されている彫刻の一つで、

作品名は「宍道湖うさぎ」。

島根県立美術館が開館した1999年に、

彫刻家の藪内佐斗司さんによって制作されたブロンズ像のうさぎです。

薮内さんは、平城遷都1300年祭のマスコット

「せんとくん」の生みの親でもあります。

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「宍道湖うさぎ」が、地元の人にも観光客にも

愛されているのにはワケがあります。

作品としての素晴らしさはもちろんですが、

実は、前から2番目のうさぎに西を向いてさわると

幸せが訪れる・・・といわれているのです。

さらに最近は、宍道湖名物のしじみを供えると、

より願いが届くといわれはじめました。

なので、2番目のうさぎの足もとには、しじみの貝殻がいっぱいです。

自分や家族の幸せだけでなく、この空の下でいっしょに生きている、

みんなの幸せを願う人がたくさんいるのでしょうね。

私も、心からそう願っています。

先頭のうさぎは、立ちあがって宍道湖を眺めています。

もっと遠く、未来を見つめているのかもしれませんね。

そのまなざしの先には、きっと希望があると信じています。

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☆今日のお誕生日☆

4月3日(日)のお誕生日はおひとりです！

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いさむさんへ

お誕生日おめでとう！

素敵な1年になりますように…☆

From Kaorin

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