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ききみる日記

ジンジャーエールで自分にエール

こんにちは。kakukakuです。

なんとなく気分がスッキリしないとき、

みなさんはどんな方法で元気を取り戻していますか?

私はときどき、ジンジャーエールのチカラを借ります。

生姜と炭酸のキリッと爽やかな喉ごしは、夏にぴったり。

種類によってはガツンとくるほど辛口のものもあり、

あわてて飲むとむせたりしますが、

それもまた気合いが入って良し!という感じです。

なんだか体育会系のノリですね。暑苦しかったら、すみません。

今日は、ベランダで育てているミントを浮かべてみました。

爽やかさが倍増して、よりいっそうリフレッシュできそうです。

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私が今まで飲んだジンジャーエールの中で、一番印象に残っているのは・・・

昨年の夏、出雲大社の近くにある

島根県立古代出雲歴史博物館のカフェで飲んだコレです↓↓

オーダーすると、氷の入ったグラスに、

すりおろした生の生姜と炭酸水、琥珀色の液体が運ばれてきました。

「?」という顔をすると、「好きなようにブレンドしてください」とのこと。

つまり、自分でつくるジンジャーエールなのです。

まず、紅茶を入れるときに使うティーストレーナーに生姜を入れます。

この生姜は地元の特産品、島根県斐川町の出西生姜(しゅっさいしょうが)。

「出雲国風土記」にも登場するほど、古くから栽培されているそうです。

そういえば、出西生姜を使った生姜糖は全国的に有名ですよね。

以前、あるテレビ番組で、

もたいまさこさんと一緒に出雲を旅した小林聡美さんが、

この生姜糖のファンだと言っていました。

わかります、わかります。私も好きです。コーヒーにも合うし・・・

おっと、今日の主役はジンジャーエールでしたね。

ティーストレーナーに生姜を入れたら、

その上からシュワシュワッと炭酸水を注ぎます。

生姜があふれそうになるので、香りを楽しみながら、ゆっくり、ゆっくり。

そして、謎の液体(特製のカラメル)で味を整えたら、できあがり。

博物館を見学したあとだったので、

歩き疲れたカラダにシュワーッとしみわたって、元気をもらいました。

今年もまた、飲みに行けたらいいな〜と思っています。

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☆今日のお誕生日☆

6月19日(日)のお誕生日はおひとりです!

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こうたさんへ

お誕日おめでとう!

素敵な1年になりますように…☆

From kaorin

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