こんにちは。keiです。

毎日暑いですね。皆さんも水分補給をしっかりして、体調気をつけてくださいね。

先日、娘が通っている保育園で『保育参加』という行事があり、

園で普段どのように過ごしているかを見てきました。

『保育参加』とは、親子で一緒にふれあって遊びを体験するというものなのですが、

その日は、音楽のリズムに合わせて一緒に体操をしました。

娘もリズムに合わせて体を動かしたりして、とても楽しんでいました。

家でも一人で同じようなダンスをしていたことがあったので、

これは「保育園で習ったものだと」わかり、私も嬉しい気持ちになり心が和みました。

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さて、その日は併せて「リトミックってなに？」という講演会もあったので参加してきました。

みなさんは、「リトミック」というものをご存知ですか？

最近、新しい教育法として音楽教室や保育園などで取り入れているところがあるみたいです。

私は、名前だけは聞いたことがあったのですが、実際どういうものなのか全く知りませんでした。

今回、お話を聞き実際に体験もしてきたので、ご紹介します。

『リトミック』とは、スイスの作曲家・音楽教育家エミール・ジャック・ダルクローズが

「音楽教育は、人間の心とからだの発達段階を考慮して行うべきである」と提唱し、

「聞く・（聴く）」「歌う」「演奏する」「作る（創る）」といった『音楽教育で学ぶ全ての事』

を身体を動かす経験を通じて感じる～新しい教育法～として「リトミック」を考えだした

と言われています。

そしてリトミックは、リズムという素材を生かし、音楽に反応して動くことにより

「感じる心」「想像力」「創造力」を養い、心で感じたものを身体を使って自己表現

することで『心と体の調和』を作り出します。

またリトミックの目的は、《よく考え⇒それを身体で感じる》ことであり、

「知らせる」のではなく実際に「体験させる」ことです。

子供達をイメージ豊かに即興的に動かせるために、即興演奏で指導するのが基本的な考えです。

というわけで、実際に体験しました。

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今回は、ここまでです。

次回は、7月20日(水)につづきをお話しますね。

　　　

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☆今日のお誕生日☆

7月6日(水)のお誕生日はおひとりです！

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かずなりさんへ

お誕生日おめでとう！

素敵な1年になりますように…☆

From kaorin

　
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